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歴史研究の日々のよしなしごとについて

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2009年度・「今後の予定など」履歴

  • 6月27日(土): 東アジア文化交渉学会第1回年次大会

  • 6月18日(木)・19日(金) 復旦大学・にんぷろ主催国際学術研討会
       「世界史の中の東アジア海域」


  • 6月13日(土): 東南アジア学会関西地区6月例会
        「ベトナム・フエ都城郊外集落の研究:
        関西大学文化交渉学教育拠点フエ調査プロジェクト中間報告」

  • 6月6日(土)・7日(日): 東南アジア学会2009年度春季大会(第81回)

  • 1月24日(土): 関西大学グローバルCOE ICIS
        第3回研究集会「周縁から見た中国文化(仮題)」

  • 1月17日(土): 大阪大学歴史教育研究会・第30回例会

  • 1月14日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第14回
        フランシス・フクヤマ「Sino-Japanese Relations in the Context of the East Asian Regional System
        (東アジア地域システムの文脈から見た日中関係史)」


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    2008年度・「今後の予定など」履歴

  • 12月20日(土): 大阪大学歴史教育研究会・第29回例会

  • 12月17日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第13回
        Martin Collcutt(マーティン・コルカット)
        「Kume Kunitake's Observations on "East Asia" and the "West" in 1872-1873
        (『米歐回覧実記』に見る明治初期の東洋と西洋)」

  • 12月13日(土)~14日(日): 関西大学グローバルCOE ICIS
        第1回次世代国際学術フォーラム「境界面における文化の再生産
        ――東アジアにおけるテクスト、外交、他者イメージ、茶文化の視点から」


  • 12月10日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第12回
        二階堂善弘「日本禅宗寺院に残る宋代の神々」

  • 12月3日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第11回
        王柯「東アジアにおける「歴史の和解」と「民族」思想の超越」

  • 11月29日(土) 13:30~: 海域アジア史研究会・11月例会
        ※研究会サイト

  • 11月26日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第10回
        五百旗頭真「冷戦終結後の日米関係と日中関係」

  • 11月19日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第9回
        朱建栄「中国第三の革命―その地殻変動と日本の対応」

  • 11月15日(土)・16日(日): にんぷろ・総括班主催シンポジウム
        「東アジア海域史研究の課題と新たな視角」in宮島
        ※ 「にんぷろ」サイト

  • 11月12日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第8回
        金泰昌「日中韓を横断媒介する公共哲学」

  • 11月5日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第7回
        北岡伸一「「日中歴史共同研究」で考えたこと」

  • 11月1日(土) 13:30~16:00: 飛び出す人文・社会科学
        ~津々浦々学びの座~「周縁社会の歴史を学ぶ意味」in札幌

  • 10月29日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第6回
        入江昭「Transnationalizing the History of Chinese-Japanese
            Relations(世界史的視野から見た日中関係史)」

  • 10月25日(土) 14:45~: 海域アジア史研究会・10月例会
        ※ 研究会サイト

  • 10月24日(金)~25日(土): 関西大学グローバルCOE ICIS
        第2回国際シンポ「‘西学東漸’と東アジアにおける近代学術の形成」

        ※ 公開ポスター[=PDFリンク]

  • 10月22日(水) 13:00~: 関西大学・渋沢財団寄附講座
        「東アジアの過去、現在と未来」
     第5回
        山室信一「アジア主義と日中関係」

  • 10月18日(土): 大阪大学歴史教育研究会・第27回例会

  • 10月11日(土): 第20回九州華僑華人研究会(にんぷろ・寧博関係班共催)
        「17-19世紀のアジア海域と華人通商網」
        ※ にんぷろサイト

  • 9月27日(土): 関西大学三研究所公開合同シンポジウム
        「アジアが結ぶ東西世界」
        ※ 公開ポスター[=PDFリンク]

  • 8月1日(金)~3日(月): 明清史夏合宿2008in島根
        +国際シンポジウム「“銀の世紀”の中国と東アジア」


  • 7月26日(土)~27日(日): 2008年度「にんぷろワークショップ in 東京」
        ※ 「にんぷろ」サイト

  • 7月2日(水) 13:00~: 関西大学東西学術研究所 特別講演会・研究例会
        ※ 研究所サイト

  • 6月28日(土) 13:30~: 海域アジア史研究会6月特別例会
        ※ 研究会サイト

  • 6月28日(土) 10:00~: 関西大学グローバルCOE ICIS 第2回研究集会
      「内藤湖南への新しいアプローチ―文化交渉学の視点から」
    [=PDFリンク]
        ※ 拠点サイト

    ※順次補完していく予定。

    テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

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    「抜刷拝領」御礼申し上げます

    本日、4月以降に拝領した抜刷とその目次をアップしてみた。
    4月、5月と学会や研究会がてんこ盛りだったこともあって、予想以上の分量だった。
    日付は原則としてその抜刷を受け取った日。
    もっとも、今後遡及入力をするに当たっては受領日を確認できないケースが増えそうなので、2007年3月以前の抜刷データは原則としてその論文の発行月を採用することになるだろうが。

    研究者同士で抜刷を渡し合うという文化はどのくらい普遍的なものなのか、私にはよくわからない。
    ただ、隣接分野も含めて研究成果にアクセスしやすくなり、敷居が低くなるというのはありがたいことである。

    他の研究者のウェブサイトでは受領した論文の書誌データをアップしているところがいくつもあるが、純粋に書誌データを知ることができるだけでなく、その研究者の活動範囲や視野を知る上でも興味深い。
    このブログでは拝領した抜刷の書誌データに加えて、目次データも載せることにしようと思う。
    さらに内容紹介や短評などあればなお有益なのだろうが、さすがにそれは荷が重いし、誤読などあれば著者にご迷惑がかかる。
    この程度の情報で役に立つことがあるかどうか、今は定かではないがとりあえずこれでしばらくやってみたい。

    で、こうして抜刷を整理していると、別の意味での効用、というかプレッシャーもかかってくるわけで…。
    私のような人間でも、〆切というものは情け容赦なくやってくるものなので、今抱えている分だけでもかなりの量にはなると思うのだが…。
    まずはスケジュールの緊迫している7月を乗り切らねば。

    なにはともあれ、抜刷をくださった方々には、心より御礼申し上げます。

    テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

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    琉球と海域アジアの歴史研究のために

    本ブログは琉球及び海域アジアの歴史研究に携わる者の立場から、ささやかな情報発信の場として立ち上げるものである。

    ここでいう琉球とは、かつて琉球王国の統治が及んだ領域のことで、現在の沖縄県と鹿児島県の奄美諸島に相当する地域のことを指す。
    琉球は19世紀後半に日本に正式に編入されるまでの長きにわたり、九州以北とは異なる独自の歴史を歩んできた。
    もちろん、古代より九州以北の日本諸地域とも様々な交流は存在したが、その歴史の営みは旧来の狭い意味での「日本史」に収まるようなものではない。
    さらに私が専門にしている琉球王国の時代になると、明や清といった中国大陸の王朝に朝貢し、交易を行い、また王としての冊封を受けるなど、中国史やユーラシア史とも直接に連動するようになってくる。
    さらに、中国以外にも日本や朝鮮・東南アジアの各地に交易船を派遣して、東アジア海域と東南アジア海域を結びつける役割を担うことにもなる。
    このような広域の歴史的文脈の中で琉球が注目されるようになる一方で、「琉球」と総称される地域の中のそれぞれの島が持つ多様性にも、次第に注意が払われるようになってきた。
    宮古、八重山、久米島、奄美、トカラ…それぞれの島嶼域が持つ個性は、沖縄本島を中心にした旧来の狭い意味での「琉球史」の語りに再考を迫るものであろう。

    もちろん近年の研究動向は、日本史であれ中国史であれ、スタンドアローンな存在に留まり続けることを許さなくなってはいるのだが、琉球史の場合、そもそものあり方としてスタンドアローンではあり得ないという点で一線を画しているように思われる。
    つまるところ、琉球史研究とは多様な歴史的文脈のクロスオーバーとして発展し続けるのが本来の姿、常態なのだろうと思うわけである。

    しかし、そのようなことは言うが易く、行うは難きものである。

    もとより浅学の身とはいえ、手持ちのささやかな情報を発信し、同時に上記の問題意識を巡る試行錯誤の姿をさらすことで、一歩でも半歩でも前に進めないものだろうか?
    そんな想いが、本ブログの根底には流れている。

    そもそも私は琉球史研究を行う場所という点では外れも外れ、中心からほど遠いところにいるので、さしたる情報も持ち合わせてはいないが、様々な視点をお持ちの方々と意見を交わす中で、琉球史の姿を模索して行ければ、と願っている。

    まぁ、気負ってばかりいても話は進まないので、まずは気楽に始めてみましょうか。

    テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

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