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歴史研究の日々のよしなしごとについて

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関西大学グローバルCOEプログラム「東アジア文化交渉学の教育研究拠点形成」公募

私の所属先にかかわる公募が、本日公式ウェブサイトに掲示された。

公募情報-関西大学文化交渉学教育研究拠点―文部科学省グローバルCOEプログラム

JREC-INの方にも、明日頃には恐らく掲示が出ることと思う。

もとより人事については私如き一PDの関与しうるところではなく、公開情報以上のことは何ら関知していないのではあるが、この公募でどのような方が採用されるのかということは今後の我々の活動を大きく左右するわけで、非常に気になるところである。


今回は年度途中でなく新年度採用となるだけに、前回の我々以上に多くの優秀な若手研究者が応募するはずである。
公募枠・公募内容は前回に準じたものであるが、
  1. COE助教は前回同様フィールドワーク担当であること。
  2. COE特別研究員は、韓国・朝鮮文化担当という指定がついていること。
  3. COE-PDについては、前回と異なり年齢制限が外されていること。
が主な特徴だろうか。
特にCOE-PDは35才以下という条件がなくなったことで、相当に厳しい選考が予想される。
こういう状況は、研究者の置かれている状況としては決して好ましいものではないとは思う。
ただ、どのように選んだとしても、まず間違いなく私などより余程優秀な人材がやってくるだろうことは、もちろん歓迎すべき事態ではあろう。

私個人としては、研究能力の優秀さは当然として、それに加えて、
  1. 「文化」に対する解釈の柔軟さ、あるいは許容範囲の広さ。
  2. 自身の専門分野以外の領域に対する豊富な好奇心と敬意。
  3. 自分の道は自分で切り開くタフネスさ。
などをお持ちの方が来てくれるとありがたいと思う。
もちろん、チームプレイに欠かせない協調性や、様々なボーダーを乗り越えるフットワークの軽さなども期待したい。
じゃあ、おまえはそういうものを一通り持ち合わせているのかと言われると(非常に)困るのだが、ひとまず新しい仲間になる人に期待感をふくらませている段階ということでご勘弁願いたい。

念のため繰り返しておくが、以上はあくまでも公募・選考とは全く無関係の個人的見解である。
ただ、一般的に以上のような点は選考評価でプラスになることはあってもマイナスになることはないであろうから、特にここに書くことで問題になることもないであろう。

ともかく、募集期限は2008年3月15日(必着)である。
また新たな素晴らしい仲間に出会えるであろうことを楽しみに、結果を見守りたいと思う。

テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

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