省省流転

歴史研究の日々のよしなしごとについて

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2008年の秘かな野望

まだ校正等完了していないものもあるようだが、私が共著者として名を連ねている書籍について、それぞれ刊行の目処が立ったようなので、ひとまず報告を兼ねて。

加藤雄三・大西秀之・佐々木史郎(編)『東アジア内海世界の交流史―周縁地域における社会制度の形成―』人文書院、2008年2月下旬刊行予定

人間文化研究機構連携研究「ユーラシアと日本:交流と表象」研究プロジェクト(編)『ユーラシアと日本:境界の形成と認識―移動という視点 シンポジウム報告書』編者刊、2008年3月刊行予定

桃木至朗・山内晋次・藤田加代子・蓮田隆志(編)『海域アジア史研究入門』岩波書店、2008年3月下旬刊行予定

『東アジア内海世界の交流史』に関しては、すでに出版社の近刊案内にも掲載されている。

この他にも、紀要論文が一本、恐らくは3月中に出る予定であり、さらに刊行時期は未定だが英訳論文を一本提出済みというのが現在の状況である。
つまり、わずか1ヶ月余を経過した段階で、2008年の業績としては既に5本が(ほぼ)確定しているという、私としては例年にない状況といえる。
もっとも、以上の各書の中にはとっくに刊行していなければならなかったものもあり、またその刊行スケジュールの遅れに私も責任なしとはしないものもあるので、必ずしも無邪気に喜んでばかりもいられないのであるが……。

まあ、ここはひとつ、前向きに考えよう。

さらに、まだ提出していないが、「鋭意執筆中」の書評論文と英語論文(上記の英訳論文とは違ってこちらは書き下ろし日本語では未発表の内容)を含めると、既に今年の業績は、優に7本を数えるのである。

おお、なんと素晴らしい!
……いや、まだ書き上げてないんだけどね(苦笑)。

とはいえ、ここは強気に、この2本を順調に書き上げるとすると(というより、この2本は行きがかり上「落とす」ことが許されないので)、あと3本で年間10本の大台に手が届くのである。
もちろん、昨今のとりわけストレスフルな状況において、書き下ろしの研究論文に限らなければ年間10本くらい、それ程珍しいことではないかも知れない(書き下ろしの研究論文を年間10本、というのはそれはそれで問題ありそうだが、その件に関しては暫く措く)。
それにしても、私のような人一倍筆の遅い人間にしてみれば、これはもちろん初めての偉業であり、空前絶後の出来事なのである(いや、「絶後」はいかんな、「絶後」は……)。

おお、なんと素晴らしい!!

これが実現するか否かは今年の、とりわけ前半期の踏ん張り次第なのでもちろん全く予断を許さないのではあるが、今後の自分に発破をかけるべく、ひとまずここに記しておくのである。

それはともかく、早く書評と英語をやっつけないと……(汗汗)。

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

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