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歴史研究の日々のよしなしごとについて

4月9日(台湾滞在5日目) 日本の風邪薬を買出しに

風邪の症状が、なかなか改善しません。
今回の風邪は咽喉の痛みが中心で、それに加えて頭が痛い、身体がだるいという症状なのですが、熱はほとんどないようです。
以前中国に留学したときは、現地で病気になったら大変だということで、思いつく限りの常備薬をそろえて持っていった記憶がありますが、今回は全くといっていいくらい準備してません。
出国ゲートに向かう直前に、ふと思い出したようにパブロンを購入した程度なのですが、今にして思えばナイスファインプレー、もしあの時買ってなければと思うと、冷や汗ものでしたね。

そうはいっても、所詮は総合感冒薬なので、咽喉風邪用の薬が欲しいということで、思い立って日本製の風邪薬を買出しに出ることにしました。
ネット検索をしてみると、売っている店は台北市内にもいくつもあるようです。
実際に覗いてみた店は、南港車站のそばの「Tomod's」と台北車站地下街の「日本薬粧堂」の2軒。
どちらも、それほど大きな店ではなくて、小規模ドラッグストアという感じのこじんまりした店舗でした。
日本でもそうですが、あまり薬そのものの売り場スペースは広くないので、薬の種類もあまり多くなかったです。
結局、「Tomod's」の方で、咳止めの薬とのどスプレー、体温計、あと今後の備えに大正漢方胃腸薬を購入。
最低限のものは台北でも入手可能のようですが、値段・量・品揃えなどを考えると、常備薬は出発前に買っておくのが正解だったようです。

火曜日以来雨が続き、気温も下がったままの状態が続いています。
バスやMRTに乗っているだけでもかなり疲れる感じなので、今週いっぱいは休養に当てることにします。


テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

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