直前ですが、研究会の告知。
海域アジア史研究会6月特別例会
日時:2011年6月4日(土) 13:30~17:30
会場:大阪大学 豊中キャンパス 文法経本館 中庭会議室
大阪大学へのアクセス / 豊中キャンパスの地図
*豊中キャンパスの地図の(2)の建物です。
図書館側の入り口からお入りください。
【報告者・報告タイトル(敬称略)】
報告:
(1)桃木至朗(大阪大学CSCD教授)
「リード・リーバーマン論争について」
(2)吉川和希(大阪大学文学研究科博士前期課程)
「東南アジアの「初期交易の時代」論をめぐって」
(3)中村翼(大阪大学文学研究科博士後期課程・日本学術振興会特別研究員DC)
「リーバーマン著『Strange Parallels』vol.2の議論の要点と日本史の視点からのコメント」
(4)山内晋次(神戸女子大学准教授)
「硫黄流通からみた世界史の試み」
(5)四日市康博(九州大学研究員)
「モンゴル覇権下におけるユーラシア交易と海域ディアスポラ」
(6)向正樹(大阪大学非常勤講師)
「交易の時代はつづいたか?―14世紀の海域交流についての補足データ」
* 資料代として、200円ご用意下さい。
* 研究会後には懇親会を予定しております。
なお、連絡先は
阪大東洋史のサイトを御覧ください。
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テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術