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復旦大学・にんぷろ主催国際学術研討会「世界史の中の東アジア海域」

復旦大学文史研究院新着情報ページより転載。
日本語訳は管理人による試訳であり、にんぷろウェブサイト等で正式な翻訳が掲載されるまでの暫定的なものである。


世界史の中の東アジア海域
1250-1350・1500-1600・1700-1800
国際学術討論会



日期: 2009年6月18-19日
会場: 光華楼西主楼 2801会議室

主催:東京大学東洋文化研究所/復旦大学文史研究院/日本文部科学省特定領域研究「東アジア海域交流と日本伝統文化の形成」(代表:東京大学・小島毅准教授)

 東アジア海域の各々の民族・国家・文化は、1250-1350年・1500-1600年・1700-1800年の三つの“百年間”において、どのように交流し、衝突し、連動していたのだろうか?相互における観察と想像にはどのような変化があったのだろうか?何ゆえに東シナ海はその歴史において、ある時は“ひらかれ”、ある時は“せめぎあい”、ある時は逆に静穏であったのだろうか?今回の“世界史の中の東アジア海域”国際学術討論会は、まさにこの東アジア文化交流史を振り返り、検討するものである。


参加学者名簿:

艾爾曼 Benjamin A. Elman(プリンストン大学東アジア学科)
羽田正 (東京大学東洋文化研究所)
葛兆光 (復旦大学文史研究院)
岡元司 (広島大学文学部)
吉尾寛 (高知大学文学部)
杜春媚 (プリンストン大学)
向正樹 (大阪大学)
陳 波 (南京大学歴史系)
中島楽章 (九州大学大学院人文科学研究院)
朱莉麗 (復旦大学文史研究院)
藤田明良 (天理大学国際文化学部)
張 翔 (復旦大学歴史系)
王振忠 (復旦大学歴史地理研究所)
徐静波 (復旦大学日本研究中心)
岩井茂樹 (京都大学人文科学研究所)


会議議程

6月18日 午前

9:30―9:40
歓迎の辞 葛兆光 Ge Zhaoguang(復旦大学文史研究院院長)

総説:9:40―10:30(各報告 15分間)

司会: 艾爾曼 Benjamin. A. Elman(プリンストン大学)
報告者:
1、羽田正 HANEDA Masashi(東京大学東洋文化研究所)(訳:徐静波 Xu Jingbo)
 「東アジア海域世界研究の方法と意義」

2、葛兆光 Ge Zhaoguang(復旦大学文史研究院)
 「西域と東海」

総合討論(20分間)

第1セッション:10:50―12:10(各報告 20分間)

司会: 張翔 Zhang Xiang(復旦大学)
報告者:
1、岡元司 OKA Motoshi(広島大学文学部)、吉尾寛 YOSHIO Hiroshi (高知大学文学部)
 「東アジア海域世界の環境」

2、杜春媚 Du Chunmei(プリンストン大学)
 「南海と東海」

総合討論(20分間)


6月18日 午後

第2セッション:13:30―15:10(各報告 20分間)

司会: 羽田正 HANEDA Masashi(東京大学)
報告者:
1、向正樹 MUKAI Masaki(大阪大学)(訳:徐静波 Xu Jingbo)
 「ひらかれた海」

2、陳波 Chen Bo(南京大学歴史系)
 「被虜人・漂流人と明代の海防軍――朝鮮史料〈事大文軌〉を中心に」

3、中島楽章 NAKAJIMA Gakusho(九州大学大学院人文科学研究院)
 「せめぎあう海」

4、朱莉麗 Zhu Lili(復旦大学文史研究院)
 「混乱する海域と錯綜する日本像――倭寇の乱の時期の明代士人の日本に対する研究》

総合討論(20分間)

第3セッション:15:30―17:10(各報告 20分間)

司会: 葛兆光 Ge Zhaoguang(復旦大学)
報告者:
1、藤田明良 FUJITA Akiyoshi(天理大学国際文化学部)(訳:張翔 Zhang Xiang)
 「すみわける海」

2、張翔 Zhang Xiang(復旦大学歴史系)
 「交錯する文化圈と隔離する政体」

3、王振忠 Wang Zhenzhong(復旦大学歴史地理研究所)
 「十八世紀東アジア海域における国際交流の中の風俗記録」

4、徐静波 Xu Jingbo(復旦大学日本研究中心)
 「大航海時代以後の日本における外界と自己に対する認識の変化――同時期の中国との比較と共に」

総合討論(20分間)


6月19日 午前

9:00―10:35

1、円卓会議:(自由討論 80分間)
司会: 王振忠 Wang Zhenzhong /岩井茂樹 IWAI Shigeki

2、閉幕の辞:(合計15分間)
艾爾曼 Benjamin A. Elman
羽田正 HANEDA Masashi
葛兆光 Ge Zhaoguang

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テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

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