省省流転

歴史研究の日々のよしなしごとについて

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上田新也「ベトナム黎鄭政権における鄭王府の財政機構――18世紀の六番を中心に」

上田新也「ベトナム黎鄭政権における鄭王府の財政機構――18世紀の六番を中心に」『東南アジア研究』46巻1号、2008年6月、pp.33-61
 はじめに
 I 禄社制の再整理
 II 六番の職掌と組織
 III 「番」における宦官の任用
 IV 六番系下級官僚による徴税
 おわりに
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『艾爾摩莎:大航海時代的臺灣與西班牙』(Hermosa: Maritime Taiwan and Spain)

『艾爾摩莎:大航海時代的臺灣與西班牙』(Hermosa: Maritime Taiwan and Spain) 蕭宗煌・呂理政 統籌策劃,國立臺灣博物館,民國95年(2006年),240p
 主委序
 館長序
 引言﹝曹永和﹞
 十七世紀的臺灣與世界﹝陳其南﹞
 近代初期東亞的貿易網絡﹝陳國棟﹞
 一五八二年邁美麗島船難餘生記﹝周婉窈﹞
 十七世紀的雞籠要塞:過去與現在﹝鮑曉鷗/José Eugenio Borao﹞
 近世初期墨西哥與臺灣的農業發展﹝康培﹞
 西班牙佔領時期的貿易活動﹝陳宗仁﹞
 西班牙人在艾爾摩莎﹝李毓中﹞
 圖錄解說
 附錄
  一,文獻研究書目
  二,大航海時代大事紀

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大野晃嗣「明代の「同年歯録」が語る進士とその子孫――『嘉靖丙辰同年世講録』を中心に――」

大野晃嗣「明代の「同年歯録」が語る進士とその子孫――『嘉靖丙辰同年世講録』を中心に――」『集刊東洋学』第98号、2007年10月31日、pp.63-81
 はじめに
 一 進士楊道亨と『嘉靖丙辰同年世講録』の編纂
 二 伝世する「同年歯録」
  (一) 現存『嘉靖丙辰同年世講録』は誰の家系に伝わったものか
  (二) 子孫にとっての「同年歯録」
 おわりに

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大野晃嗣「明代の進士観政制度に関する考察」

大野晃嗣「明代の進士観政制度に関する考察」『東北大学文学研究科研究年報』第56号、2007年3月、pp.87-128
 はじめに
 第一章 明代前期の政局と進士観政制度
  第一節 進士観政制度創設の背景と朱元璋の意図
  第二節 永楽政権の舵取りと進士観政制度
 第二章 進士観政制度が果たした役割――なぜ制度は維持されたのか――
  第一節 進士にとっての観政制度の変容、並びに「放回依親」措置の実施状況
  第二節 進士観政制度の役割――守部進士の存在と観政進士の任務を突破口として――
 展望――結語にかえて――

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上田裕之「清代康煕後半の京師における貨幣政策と銭貴の発生」

上田裕之「清代康煕後半の京師における貨幣政策と銭貴の発生」『一橋経済学』第2巻第2号、2008年1月、pp.203-225
 はじめに
 一.康煕41年の制銭重量加増
 二.康煕後半の私鋳銭問題
 三.康煕後半の宝泉・宝源両局における制銭鋳造量の増大
 四.京師と周辺州県における銅銭遣いの拡大と銭貴の発生
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高遠拓児「清代秋審制度と蒙古人犯――秋審招冊の関連事案を中心として――」

高遠拓児「清代秋審制度と蒙古人犯――秋審招冊の関連事案を中心として――」中央大学東洋史学研究室(編)『池田雄一教授 古希記念アジア史論叢』 白東史学会、2008年3月、pp.385-407
 はじめに
 一 モンゴル人倫本が民人李受章を扎傷して殺害した一件 ― 乾隆五十(1785)年の「秋審招冊」から
 二 瑪哈第瓦が趙太を殴傷し殺害した一件 ― 道光十(1830)年の「秋審招冊」から
 三 曼済が洛布桑哈爾察噶を傷つけて殺害した一件 ― 光緒末年の「秋審招冊」から
 四 薩木丹が布彦図を鎗傷し殺害した一件 ― 光緒三十四(1908)年の「秋審招冊」から
 結びにかえて

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水盛涼一「書評:太田出・佐藤仁史編『太湖流域社会の歴史学的研究――地方文献と現地調査からのアプローチ』」

水盛涼一「書評:太田出・佐藤仁史編『太湖流域社会の歴史学的研究――地方文献と現地調査からのアプローチ』」『集刊東洋学』第99号、2008年5月21日、pp.94-103

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水盛涼一「太平天国後期官僚制度再考――1860年の官員人事制度再編を中心として――」

水盛涼一「太平天国後期官僚制度再考――1860年の官員人事制度再編を中心として――」『集刊東洋学』第95号、2006年5月30日、pp.101-122
 一 中央による人事制度――幼主詔旨より
 二 地方における人事制度――童容海文書より
  1 彭大順への辞令
  2-4 爆薬管理の高級技術者
  5-8 天京と地方による同一人への発給
  9-23 李秀成と童容海による発給
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水盛涼一「太平天国後期の政治構造の再検討――上奏文管理権再編の詔書を中心として――」

水盛涼一「太平天国後期の政治構造の再検討――上奏文管理権再編の詔書を中心として――」『歴史』第105輯、2005年9月25日、pp.105-133
 はじめに
 一 上奏文管理権再編詔の位置
 二 上奏文管理権再編詔の再検討
  (一)「朕詔仝全知之」と王号保持者
  (二)「列叔奏凱回朝」
  (三)「東印通蓋各本章」
 三 上奏文管理権再編詔の背景
 結びにかえて

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伊藤陽寿「清代冊封使の派遣実施の議論と冊封使の請願――清朝第二回目の冊封琉球使について――」

伊藤陽寿「清代冊封使の派遣実施の議論と冊封使の請願――清朝第二回目の冊封琉球使について――」『大正大学大学院研究論集』第32号、2008年3月、pp.73-84
 はじめに
 一 冊封使派遣決定の過程
 二 冊封使の請願
 三 『会典』『則例』への採録
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杉山清彦「大清帝国と江戸幕府――東アジアの二つの新興軍事政権――」

杉山清彦「大清帝国と江戸幕府――東アジアの二つの新興軍事政権――」(財)懐徳堂記念会(編)『世界史を書き直す 日本史を書き直す―阪大史学の挑戦―』〈懐徳堂ライブラリー8〉第五章 和泉書院、2008年6月25日、pp.149-189
 はじめに
 一 満洲とはなにか
  満洲とマンジュ
  満洲人の社会と文化
  マンジュ・後金・大清
 二 “アジアの戦国時代”から“武人の文治”へ
  海をはさんだ“天下統一”
  近世の日本社会と漢人社会
 三 満洲の“武家政権”・八旗
  八旗制
  八旗制下の序列と位階制秩序
  皇帝の地位と継承
  藩屏としての王族たち
  旗人――辮髪を下げた武士
 四 八旗制下の主従制と官僚制
  官僚機構と八旗の関係
  親衛隊と側近たち
  殉死する旗人たち
  二つの新興軍事政権としての大清帝国と江戸幕府
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赤城美恵子「清朝秋審における緩決人犯の減等について」

赤城美恵子「清朝秋審における緩決人犯の減等について」『法史学研究会 会報』第12号、2007年、pp.1-14
 はじめに
 1.減等の対象について
 2.緩決減等の常態化をめぐる議論
 3.緩決の間の差等化
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赤城美恵子「清朝初期における「恤刑」(五年審録)について」

赤城美恵子「清朝初期における「恤刑」(五年審録)について」『東洋文化研究所紀要』第152冊、2007年12月、pp.1-57
 はじめに
 一 清朝における恤刑手続の導入
 二 恤刑の具体的手続
  (一) 手続の枠組み
  (二) 実際の恤刑手続
 三 恤刑における矜疑事案とその処理
 四 恤刑手続の中で現れた問題
  (一) 地方手続において
  (二) 中央への負担
 五 恤刑の廃止と他の審録手続
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荷見守義「北緯四〇度の歴史学――東アジア世界における北方日本――」

荷見守義「北緯四〇度の歴史学――東アジア世界における北方日本――」河西英通・脇野博(編)、長谷川成一(監修)『北方社会史の視座 歴史・文化・生活』第三巻、清文堂出版、2008年5月20日、pp.3-29
 北緯四〇度とは
 一 地理認識の記憶
 二 夷千島王遐叉の朝鮮遣使、偽使の海、昆布ロード
 三 奴兒干都司・朝鮮半島北部と北方日本
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川戸貴史「室町幕府明銭輸入の性格」

川戸貴史「室町幕府明銭輸入の性格」『歴史評論』No.700、2008年8月1日、pp.42-55
 はじめに
 一 室町幕府の明銭「輸入」
 二 室町幕府財政と明銭投下の規模
 三 室町期の権力と貨幣
 おわりに

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川戸貴史「中世後期日本における「地域通貨」の視点」

川戸貴史「中世後期日本における「地域通貨」の視点」『歴史の理論と教育』第128号、2008年6月20日、pp.21-35
 はじめに
 一 私鋳銭の登場と撰銭の発生
  (1) 渡来銭の定着と私鋳銭の登場
  (2) 銭を撰ぶ観念の醸成と拡散
 二 地域通貨としての「国の料足」
  (1) 流通構造の変化と銭貨流通
  (2) 「国の料足」の登場
 三 中近世移行期「地域通貨」の克服過程
  (1) 16世紀後半における収取の混乱
  (2) 17世紀前半の銭貨統制の性格
 おわりに

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『近代東アジア土地調査事業研究 ニューズレター』第3号

『近代東アジア土地調査事業研究 ニューズレター』第3号(平成19年度科学研究費補助金 基盤研究(A) 1930年代広東省土地調査冊の整理・分析と活用 中間報告書)、大阪大学文学研究科片山剛研究室(編刊)、2008年3月、100p

第二回ワークショップ:近代東アジア土地調査事業研究
2007年度海外調査報告
 2007年度海外調査活動記録(大坪慶之・片山剛)
 台湾収集の民国期南京における旗地関連档案(大坪慶之)
資料紹介
 『台湾土地制度考査報告書』について(荒木遥介・片山剛)

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OKAMOTO Hiromichi "Foreign Policy and Maritime Trade in the Early Ming Period: Focusing on the Ryukyu Kingdom"

OKAMOTO Hiromichi "Foreign Policy and Maritime Trade in the Early Ming Period: Focusing on the Ryukyu Kingdom" ACTA ASIATICA No.95, August 2008, pp.35-55.

I. An outline of the tributary relationship between the Ming dynasty and Ryukyu
II. The commencement of the Ming court's policy of preferential treatment towards Ryukyu
III. The substance of the Ming's policy of preferential treatment towards Ryukyu
IV. The shift in the Ming's policy of preferential treatment towards Ryukyu and factors behind this shift
   1. Moves to restrict tribute from the Cheng-t'ung era onwards and Ryukyu
   2. Restrictions on tribute from Ryukyu in the Ch'eng-hua era and later
Concluding remarks

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ACTA ASIATICA No.95

ACTA ASIATICA(Bulletin of the Institute of Eastern Culture) No.95
Studies of Medieval Ryukyu within Asia's Maritime Network
Tokyo: The Toho Gakkai, August 2008


MURAI Shosuke:
Introduction ( iii - viii )

YAMAMOTO Masaaki:
The Gusuku Period in the Okinawa Islands ( 1 - 17 )

KAMEI Meitoku:
Changes in the Ceramic Trade and Its Modus Operandi in Old Ryukyu ( 19 - 33 )

OKAMOTO Hiromichi:

UEZATO Takashi:
The Formation of the Port City of Naha in Ryukyu and the World of Maritime Asia: From the Perspective of a Japanese Network ( 57 - 77 )

ITO Koji:
Japan and Ryukyu during the Fifteenth and Sixteenth Centuries ( 79 - 99 )

List of Contributors ( 101 - 104 )

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明清史夏合宿2008in島根/石見銀山巡検

しばらく出張続きだったため更新が滞っていたが(そうでなくても滞っているが)、ぼちぼち再開。
まずは8月1日~5日の島根出張から、明清史夏合宿2008in島根と石見銀山巡検から。
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